31日まである月・ない月の覚え方(語呂合わせと手を使った方法)

日割り計算の時に必要な各月の日数

簿記の試験対策で意外と重要なのが「31日まである月を覚えているか?」という点です。

見越し繰延べで細かく日付を考える時や、貸付金・借入金をはじめとする利息が発生する取引において日割り計算が必要なときに、各月が何日まであるかを知らないと仕訳以前に金額を求められなくなります。

日常生活ならカレンダーを見れば済む話ですし、なくても携帯やスマフォのカレンダー機能に頼ったりできます。しかし、試験中は携帯やスマフォをいじったりはできないので、31日まである月を覚えていないと思わぬところで失点してしまうかもしれません。

前置きはほどほどにして、31日まである月・ない月の覚え方には「ごろ合わせ」と「手を使った方法」の2つあります。

31日まである月・ない月の覚え方

語呂合わせ

西を向く武士

語呂合わせでは31日がない月をニシムクサムライ(2、4、6、9、11)で覚えます。2月だけ28日または29日の時がありますが、閏年は試験では関係ないので問題ありません。

侍は江戸時代の士農工商の士にあたり、この漢字を分解すると十一になります。なので、サムライ=11月というわけです。

ニシムクサムライ以外の月が31日まであるので、覚えておけば日割り計算などが簡単にできます。


手を使って数える方法

もう1つは手を使った方法です。

手を使って数えると31日まである月・ない月がわかる

どちらの手でもいいので、手を開いて人差し指を1月とし、指と指の間も含めて小指に向かって順番に数えていきます。7月が小指になりますが、折り返すときには8月をもう一度小指でカウントしましょう。

すると、最終的に山の部分にきた月は31日まであり、谷の部分には31日がない月だけがくるようになります。

どちらの方法も有名な数え方ですから好みでいいですが、ニシムクサムライの方が覚えやすいのでオススメです。

簿記うんぬんというよりは一般教養レベルの常識ですが、携帯やスマフォのカレンダーに頼りっぱなしの方や、先々の月が何日まであるかを意識したことがない場合は覚えておくといいでしょう。

日頃の学習で取り組む問題に日数を数えるケースが出てきたときも、語呂合わせを思い出したり手を使ってカウントしていき、すぐにカレンダーを見たりしないほうが慣れやすいです。

慣れれば月を見ただけでパッとわかるようになり、本試験でのちょっとした時間短縮にもなります。