簿記3級の学習に使った時間と期間

合格にむけて使った学習時間と期間

僕が簿記3級の学習に使った時間は合計で150時間くらいです。ただ、1日に確保できる学習時間は多くても2時間ほどしかなかったので、2ヶ月半から3ヶ月くらいの期間をとって学習していました。

150時間は一般的にいわれる必要学習時間よりも多いと思います。勉強を始めた時にまったく知識がなかったのと元々数字や計算が不得意だったのが時間がかかった原因なので、「数字に強い」「計算が得意」という方はもっと少ない時間でも十分合格できます。

経験則からの話になってしまいますが、初受験で計算も苦手という方でも120時間を目安に勉強時間を確保すれば、合格可能ではないでしょうか。

「期間をどのように取るか?」は人によって変わってきますが、1日1時間しか勉強できなかったとしても期間を3ヶ月確保できれば90時間は勉強できます。初受験でも1日2時間の学習を3ヵ月頑張れば180時間にもなるので、十分すぎます。

逆に1日5時間とかそれ以上の勉強時間をとれるならば、1ヶ月くらいの短期間でも合格は不可能ではありません。

簿記3級に限って言うと2~3週間という短い期間でスピード合格をされる方もいるくらいなので、「1日の学習時間を短くして期間を多くとるか?」または「短い期間で1日の学習時間を多めにするか?」どちらのパターンでも合格はできます。

生活スタイルや時間の都合、簿記の知識の有無、もしくは好み?などを考慮しつつ無理のない学習計画を立てて勉強してみてはいかがでしょうか。

より学習時間を使ったのは?

僕の場合はテキストにもそれなりの学習時間を使いましたが、問題集を解く時間をより多くとりました。多少知識がある方でしたらテキストに割く時間は少ないかもしれませんが、いずれにせよ勉強時間の大半は問題の反復学習に使われると思います。

特に仕訳と表作成は同じものを何度も解くよりも、色々な問題を繰り返し解くために時間もかかってくるところです。簿記ではテキストを読むよりも「計算スピードを上げる」「正確に計算する」といったことが求められるため、知らない問題をたくさん解くのがいいと思います。

学習を始めたばかりの時はテキストがメインになりますが、基礎を理解できたら手を動かす(問題を解く)時間をより多くとるようにしましょう。

3ヶ月ほどの期間をとって学習している場合は、ラスト1ヶ月はテキストに戻らずに問題を解くだけくらいでもいいと思います。もちろん間違った問題の解説を確認するのは必要ですが、計算や集計ミスなどが失点の原因の場合は解説の確認もあまり重要ではなかったりします。