は行の簿記用語集

『は行』の簿記用語を解説

「は」

売買目的有価証券 主に売買を目的として保有する有価証券。株式が代表例。有価証券は所有目的によって満期保有目的債券、その他有価証券などがありますが、3級では売買目的有価証券だけ覚えておけば大丈夫です。

「ひ」

B/S 貸借対照表のこと。英語でBalance Sheetということから日本でもB/Sと表現することがあります。
P/L 損益計算書のこと。英語でProfit and Loss Statement。こちらも略語を使われることがある。
引出金 資本金のマイナスをあらわす評価勘定。経営者が私的にお金を持ち出した場合などは資本金勘定の代わりに引出金勘定を用いて処理する。
備忘記録 仕訳を勘定に転記する時に金額の前に書く相手勘定科目のこと。そのお金が何によって増減したのかを忘れないようにしておくために記入します。
評価勘定 マイナスをあらわす時に使う勘定。種類は色々ありますが、3級では貸倒引当金、減価償却累計額、引出金の3つを学んでおけばOKです。

「ふ」

負債 簡単にいうと借金のこと。簿記上では借りたお金以外にも将来的にお金を支払わなければならないものは負債として処理します。
付随費用 有価証券を購入する時に発生する費用。仕入諸掛を仕入れに含めて処理するのと同じ要領で、付随費用も有価証券と一緒に処理するのが原則。
不渡り 期日になっても支払べき人がお金を支払ってくれないこと。手形の不渡りという使い方が一般的。不渡りの詳しい内容は2級の内容ですが、不渡り=渡さなかったと間違えないように。
分記法 商品売買の仕訳方法のひとつ。原価と利益を分けて書く一般的な方法。わかりやすい仕訳方法である反面、面倒すぎるというデメリットもあるため、大きな会社では3分法が用いられる。分記法自体は基本として学ぶ必要がありますが、実務でも試験でも3分法がメインになります。

「ほ」

補助簿 それぞれの勘定を詳細に管理する時に用いる帳簿。簿記の主目的である貸借対照表・損益計算書の作成にはなくても困らない。現金出納帳や商品有高帳、得意先元帳などがある。