簿記3級本試験前日の過ごし方と当日への備え

本試験前日の過ごし方

本試験がいよいよ明日に迫ってきたら当日に向けた準備をしておく必要があります。新しい問題にチャレンジしたりはせずに、これまで学んだ内容の復習をサラっとしておくのがいいでしょう。

勉強はほどほどにして、当日持っていく持ち物などを前日から準備しておきます。当日になってから慌てないように、筆記用具や電卓、受験票、時計、身分証明書など、必要な持ち物を揃えておきましょう。

試験日前日にラストスパートで多くの勉強時間を確保する方も少なくないですが、個人的には前日はゆっくり休むのがオススメです。前日に無理をしすぎるあまり寝坊したら大変ですし、もしも体調不良になったりしたら今までの努力が水の泡になってしまいます。

緊張や興奮もあって気分が落ち着かないかもしれませんが、万全の状態で本試験にのぞめるように備えておくのも立派な試験対策です。

特に緊張しやすい方やプレッシャーに弱い方は、勉強以上に気持ちをリラックスさせるのが大切です。3級ではケアレスミスが失点につながるケースも多いですから、本番でいつも通りの力を発揮させるのは合否の分かれ目になります。

なので、ご自身が一番リラックスできることをやったりして、気持ちを落ち着かせることを意識しましょう。

こういうことを言うと怒られるかもしれませんが、ちょっとくらい遊びに行ってもいいとすら思います。

頭をスッキリさせて本試験にのぞむ

本番で最大限の力を出すためには頭をスッキリさせておくのが重要です。一番は前日に早く寝て睡眠時間をいつもより多く確保しておくことですが、眠れない方も多いのではないでしょうか。

寝る前に軽いストレッチをしたり本を読むと眠気がでてきやすいので、普段そうした習慣がない方も前日の夜だけやってみてください。リラックスできる環境で布団に潜らないといつまでたっても眠れませんが、眠れないからといってお酒を飲んだりするのは避けましょう。

また、パソコンやスマートフォンの光も快適な睡眠の邪魔をするものですから、できる限り距離を置くのが望ましいです。

睡眠時間がどの程度あればスッキりするかは人それぞれ違いますが、頭をフル回転できるように受験日の朝はチョコレートを食べたりコーヒーを飲んだりするのもオススメです。コーヒーは飲みすぎると試験中にもよおしてしまう可能性もあるため、飲みすぎには注意しておきましょう。

頭も体も万全の状態になったら、後は気持ちを落ち着かせながら全力で試験を頑張るだけです。

もしも前日眠れなさそうだったり本番で焦りがでてきた時は、「次の試験もすぐある」ということを忘れないでください。失敗した時のことを考えるなんてナンセンスかもしれませんが、チャンスは1度きりではないと思えば気持ちもいくらか楽になると思います。

あくまで自然体で問題に取り組み、学習の成果として合格をつかみとってください。